番号 作 品 1 まろやかな気泡の遊ぶ薄氷 2 蕗味噌や遥かに超へし父の齢 3 春めきてプラネタリウムは坂の上 4 登校日薄氷踏んで景気付け 5 別名はばっけ蕗味噌ひと舐めり 6 薄氷や牛舎に矮鶏の放し飼ひ 7 蕗味噌と銀舎利のみの夕餉かな 8 早出の子見送る朝や…
1月もあっという間に過ぎ、暦の上ではもう立春。 中央のほうでは気温18度とか、すっかり春なみですが、北国のほうは、地吹雪真っ最中の立春でした。 さて、1月句会は 法被衣さんからの兼題で「悴む」 「淑気」と難しい兼題でしたが、高点句は牛朗さんと …
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