顧問のいないネット俳句

句会の流れ①その月の兼題を使った俳句を25日必着で投稿します。                     ②ブログに全作品が公開されます。                          ③投稿した人は自分以外の作品番号を選句し3日以内に編集者へ送ります。        ④このあとのことはその後のブログに必要事項を載せます。

2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

第146回2月句会 選句・鑑賞・作者

牛 駒 法 1 印むすぶ菩薩の指に春の風 【祥雲】 祥 歌 法 2 血だらけの顔上げもどる恋の猫【牛郎】 ◎歌 つ 3 何時になるコロナ征伐春彼岸 【一駒】 ◎牛 歌 4 建国記念日猫寝息たてており【法被衣】 ◎祥 ◎駒 法 5 臥して知る夫の気配り春の暮 【歌子】 歌 6 …

第146回 顧問のいないネット句会2月 

1 印むすぶ菩薩の指に春の風 2 血だらけの顔上げもどる恋の猫 3 何時になるコロナ征伐春彼岸 4 建国記念日猫寝息たてており 5 臥して知る夫の気配り春の暮 6 春浅し詩人に成れない鳥も居る 7 ビバルディの四季聴く朝や春浅し 8 曇り行くフロントガラス春浅し…

第146回 2月句会の兼題

第146回 2月の兼題 黄水仙 若鮎 春浅し 当季雑詠 2月句会の兼題が決まりました。 2月25日必着で計4句、お待ちしております。 送り先は、haikude575@yahoo.co.jp です。それではお待ちしております。

1月句会の報告と2月の兼題

1月句会の報告と2月の兼題 雪のない1月を快適に思う一方で、雪があるおかげで生計が成り立っている雪国の多くの人々への思いや、春になって水不足などの悪影響があるのではないかと、農作物への不安感など、会う人会う人が口々に、雪不足の不安を口にしてい…