顧問のいないネット俳句

句会の流れ①その月の兼題を使った俳句を25日必着で投稿します。                     ②ブログに全作品が公開されます。                          ③投稿した人は自分以外の作品番号を選句し3日以内に編集者へ送ります。        ④このあとのことはその後のブログに必要事項を載せます。

2019-03-01から1ヶ月間の記事一覧

第135回 3月句会 投稿作品

番号 作 品 1 若草を食む馬の毛や都井岬 2 啓蟄の夜にほろ酔いの家路かな 3 若草や鹿の蹄の水たまり 4 赤布を風になびかせ春の道 5 啓蟄や庭のサンダルカラフルに 6 前向きて大空襲忌の風を受く 7 春立つや風は西から南から 8 啓蟄や能登の町より昆布売り 9 …

2月句会の報告と3月の兼題

2月句会の作品、作者、選句、感想などがそろいましたので お届けします。 今回は、表にまとめてみましたので、いままでと 少し感じが違うと思いますが、新しい試み、いかがでしょうか。 転記ミスなどがないかどうか、お確かめいただければ幸いです。 また、…

第134回 2月句会 作品、作者、選者、一言感想

番号 作 品 作者 選者 1 まろやかな気泡の遊ぶ薄氷 祥雲 法◎ 2 2 蕗味噌や遥かに超へし父の齢 牛郎 祥 1 3 春めきてプラネタリウムは坂の上 法被衣 4 登校日薄氷踏んで景気付け 一駒 5 別名はばっけ蕗味噌ひと舐めり 歌子 牛 1 6 薄氷や牛舎に矮鶏の放し飼ひ…