牛郎さん選 【1、 3、 10、 21、 23、】
1、ねぶりかけしつつ花の句詠んでおり
1、ねぶりかけしつつ花の句詠んでおり
関西の田舎に住んで居る私は「ねぶる」を
舐る(なめる、しゃぶる)と使います、眠
るの意味を知り、大感激。
舐る(なめる、しゃぶる)と使います、眠
るの意味を知り、大感激。
3、懇ろな鍬の手入れや土恋し
年々、機械化が進み、丁寧な手仕事を忘れ
がちですが、大切な事を思い出させて頂き
ました。
がちですが、大切な事を思い出させて頂き
ました。
10、かたくりの花気遣いて斜面行く
作者の優しい心使いが溢れる思い感じます。
21、春光を蹴る児のあんよ乳母車
ようよう春になり外に出て大喜びの親子
の様子が伝わりました。
の様子が伝わりました。
23、春光や手水四方に飛び散りぬ
つい四、五日前近くの太郎坊阿賀大社に
登って来ました、雪どけ水で水が溢れて
おりました。
登って来ました、雪どけ水で水が溢れて
おりました。
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牛郎さんの作品
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