毎回決まり文句のようにして書いていますが、早いですねえ。
もう、7月ですよ7月。
わたしばかりではなく、皆様にもいろいろ大変な出来事が
あり、俳句どころじゃないよということもあったり、選句され
ないと、自分が否定されているみたいで、つまらないと思った
りすることもあるかもしれませんが、俳句との向き合い方を
シンプルにして、ご自分の記録として気負わずに575に
することを基本に 句作していただければと思います。
そういう考え方に徹すれば、選句されるもされないも、関係ない
ですからね。
私は、一応お世話役をやっていますが、点数が入らないこと
のほうが多いですからね~。点数がはいらないときは、しょぼんと
なりますが、自分の不勉強を棚に上げて、「誰にもこの俳句の
よさがわかんないのね~~いいもんいいもん」
と強がってみたり、「これは自分の記録ですから」、と本心に立ち返って
もくもくと編集するのですよ~~~~~。点数を一点いただくと、
俄然 編集に力が入りますけどね。(笑)
最近、投稿フォームも選句フォームも みなさん自由になりすぎていて
統一されないため、こちらの編集の都合上、手間がかかりすぎるので、
できれば、統一してほしいのです。
今日から随時、お一人お一人に、投稿、選句フォームの見本を送りますので、
携帯電話で送られる方以外は、できるだけそれにしたがって、送っていただ
けると助かります。
ネット句会の流れ (どなたでも参加できます)
① 20日締め切り厳守にて 投稿します。 (送り先 karako06@yahoo.co.jp)
② 22~24日ころブログで作品発表します。(この時点では作者は公開されない)
③ 作品を鑑賞し、よいと思った作品に投票し、感想を送ります。(自分の作品は除く)
④ ブログにて、選句発表、作者名を公開します。
⑤ 高得点作品と次点の作者が、次回の兼題をだします。
投句と選句フォームについて (追記 7月4日)
投句と選句フォームについて、順番にメールを送らせていただいて
いますが、ここにも一応書いておきますので、参考になさってください。
こういう形で、こちらに送っていただけると、ブログに公開するまでの間
のこまごまとした作業が軽減されますし、保存しやすいので
どうぞよろしくお願いいたします。
投句メールを送ってくださるときは 件名には
①年月と ②投句であることがわかる言葉
③作者のお名前を入れてください
例
件名 「22年7月 投句 歌子」 とか 「22年7月歌子の作品」とか
「22年7月 ネット句会投句 歌子」とか
●作品の書き方の見本フォーム
片陰に心地よき貰ひけり 【歌子】
その話じっくりしませうまず麦酒 【歌子】
●改めていただきたい事例
事例
兼題 片陰
● 片陰に 心地よき 貰(もら)ひけり
兼題 麦酒
● その話 じっくりしませう(しましょう) まず麦酒
・兼題や飾り文字入れない。
(みやすいのですが、編集時にはこれを取り除く作業を
しなくてはいけないのです。)
・作品ごとに作者名をいれる。
・上句 中句 下句は一気に続けて書き、空白を入れない。
・読み仮名は作品の中に書き込まない
・(書く場合は、すべての作品を書き終えた最後の行に書く)