顧問のいないネット俳句

句会の流れ①その月の兼題を使った俳句を25日必着で投稿します。                     ②ブログに全作品が公開されます。                          ③投稿した人は自分以外の作品番号を選句し3日以内に編集者へ送ります。        ④このあとのことはその後のブログに必要事項を載せます。

7月の広場

毎回決まり文句のようにして書いていますが、早いですねえ。
 
もう、7月ですよ7月。
 
わたしばかりではなく、皆様にもいろいろ大変な出来事が
 
あり、俳句どころじゃないよということもあったり、選句され
 
ないと、自分が否定されているみたいで、つまらないと思った
 
りすることもあるかもしれませんが、俳句との向き合い方を
 
シンプルにして、ご自分の記録として気負わずに575に
 
することを基本に 句作していただければと思います。
 
そういう考え方に徹すれば、選句されるもされないも、関係ない
 
ですからね。
 
私は、一応お世話役をやっていますが、点数が入らないこと
 
のほうが多いですからね~。点数がはいらないときは、しょぼんと
 
なりますが、自分の不勉強を棚に上げて、「誰にもこの俳句の
 
よさがわかんないのね~~いいもんいいもん
 
と強がってみたり、「これは自分の記録ですから」、と本心に立ち返って
 
もくもくと編集するのですよ~~~~~。点数を一点いただくと
 
俄然 編集に力が入りますけどね。(笑)
 
 
 
最近、投稿フォームも選句フォームも みなさん自由になりすぎていて
 
統一されないため、こちらの編集の都合上、手間がかかりすぎるので、
 
できれば、統一してほしいのです。
 
今日から随時、お一人お一人に、投稿、選句フォームの見本を送りますので、
 
携帯電話で送られる方以外は、できるだけそれにしたがって、送っていただ
 
けると助かります。
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ネット句会の流れ   (どなたでも参加できます)
 
 
①  20日締め切り厳守にて 投稿します。      (送り先 karako06@yahoo.co.jp)
 
② 22~24日ころブログで作品発表します。(この時点では作者は公開されない)
 
③ 作品を鑑賞し、よいと思った作品に投票し、感想を送ります。(自分の作品は除く)
 
④ ブログにて、選句発表、作者名を公開します。
 
⑤ 高得点作品と次点の作者が、次回の兼題をだします。
 
 

 
 
 
 
 
 
 

投句と選句フォームについて         (追記 7月4日)
 
 
 
 投句と選句フォームについて、順番にメールを送らせていただいて
 
いますが、ここにも一応書いておきますので、参考になさってください。
 
こういう形で、こちらに送っていただけると、ブログに公開するまでの間
 
のこまごまとした作業が軽減されますし、保存しやすいので
 
どうぞよろしくお願いいたします。
 
 
 
 
投句メールを送ってくださるときは 件名には
 
①年月と ②投句であることがわかる言葉
 
作者のお名前を入れてください
 
 
 
   例     
 
 
   件名   「22年7月 投句 歌子」  とか 「22年7月歌子の作品」とか
         「22年7月 ネット句会投句 歌子」とか
 
 
 
 
 
●作品の書き方の見本フォーム   
 
   片陰に心地よき貰ひけり       【歌子】 
 
   その話じっくりしませうまず麦酒  【歌子】
      
 
 
 
 
●改めていただきたい事例 
 
 事例    
 
 
    兼題  片陰 
 
     ●  片陰に  心地よき  貰(もら)ひけり  
 
 
 
    兼題 麦酒
 
    ●  その話  じっくりしませう(しましょう)  まず麦酒      
  
 
 
    ・兼題や飾り文字入れない。 
 
       (みやすいのですが、編集時にはこれを取り除く作業を
 
        しなくてはいけないのです。)
   
    ・作品ごとに作者名をいれる。 
            
    ・上句 中句 下句は一気に続けて書き、空白を入れない。
   
    ・読み仮名は作品の中に書き込まない
   
    ・(書く場合は、すべての作品を書き終えた最後の行に書く)