牛郎さん選【2、 6、 13、 15、 17、 】
2、初歩き孫の額に木の芽風
作者の幸せ一杯の様子思い浮かびます。
2、初歩き孫の額に木の芽風
作者の幸せ一杯の様子思い浮かびます。
6、疾走の心地よきかな木の芽風
高齢になり、もう疾走など出来ませんが、昔を
思い出させて頂きました。
13、春風も心も震う太鼓の音
太鼓の音に小刻みに震動を感じる春まつりでしょうか。
15、二年目と数えて祈る春の風
一日でも早い復興を願うばかりです。
17、じゃあとだけいつもの別れ鳥雲に
また来年帰って来てくれることでしょう。
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牛郎さんの作品
3.釣具屋の入荷ののぼり木の芽風 【牛朗】
22.峠より鳥雲に入る魞仕掛け 【牛朗】 魞→えり
12.春風に思わずあくびブランコに 【牛朗】
25.三月のビニールハウスに迷い鳥 【牛朗】
22.峠より鳥雲に入る魞仕掛け 【牛朗】 魞→えり
12.春風に思わずあくびブランコに 【牛朗】
25.三月のビニールハウスに迷い鳥 【牛朗】
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