顧問のいないネット俳句

句会の流れ①その月の兼題を使った俳句を25日必着で投稿します。                     ②ブログに全作品が公開されます。                          ③投稿した人は自分以外の作品番号を選句し3日以内に編集者へ送ります。        ④このあとのことはその後のブログに必要事項を載せます。

5月のご報告と6月の兼題

 郭公が鳴き出すと、津軽地方では一斉に田植えが始まる
といわれています。確かに!今も郭公が、暮れゆく時を
告げるかのように、囀っています。
津軽平野に広がる植田を眺めていると、田植えはしたこ
ともないので、ご苦労をされている方々には申し訳ないの
ですが、現代にいながらにして、懐かしい思いと優しい
気持ちにさせられ、ついぱちぱちとシャッターを切って
しまいます。どうかこういう風景を、ずっと見ることが
出来ますように・・・・。

5月の句会では、またまたご迷惑をおかけしてしまい、
心臓ドキドキ、冷や汗じょっぷりでした。
投稿された方の分を、転記しないままブログアップして
しまい、ご本人様には大変不愉快なことだったと思います。
申し訳ありませんでした。
それでも、まだどなたからも選句が届いていないときでし
たので、冷や汗をかきながら、メールのこちら側で、ぺこ
ぺこ頭を下げながら、作品の読み直しをお願いするなど、
皆様にも大変ご迷惑をおかけしてしまいました。
申し訳ありませんでした。ブログが更新されましたら
ご自分の作品を中心に、ぜひチェックのほど、よろしく
お願いいたします。

さて、5月はそんなドジな私が高得点をいただき、大変恐縮
しております。作品と選者は下記の通りです。
 
 一両車映し夕暮れの植田かな  

選者 

きんぎょ 祥雲 しらぶる 法被衣 牛朗 一駒 風葉 





さて、6月の兼題は次の通りです。

沙羅の花》 《ハンカチ》 《当季雑詠

締め切り6月25日