花に浮かれた4月、5月。休みが何日も続き、あちこちと出歩き、
体も財布もかなり疲れ気味の連休明けです。
さて、第77回4月のネット句会の選句も済みましたが、編集が遅れ
遅れになりましたが、なんとか選評も送り届けることができてうれしく思います。
4月の句会は、しらぶるさんの下記の句が、高点句でした。
3 川底の魚影さがして夏近し 【しらぶる】
(選者 道 つ 歌 牛 羽 葉)
次回の兼題は、前回の高点句作者(複数の場合もあり)から一題と
月当番の方から一題と、当季雑詠一題 と言うことにしたいと思いま
すので、ご協力よろしくお願いいたします。
当季雑詠の場合は、リアルタイムの季節のお題でいいのですが、次回の
兼題の場合は、一月先の季題を選んでいただければと思います。
5月の担当の方は、6月、6月の担当の方は7月の季節・・という風に
お題を出していただければと思います。よろしくお願いいたします。
5月の兼題 (いつものとおり、下記のコメント欄に ●●からの兼題 △△△
と書いてください。
●しらぶるさんから 【 滝 】 一句
●牛朗さんから 【 柿の花 】 一句
●当季雑詠 一句or二句
先月、当季雑詠にふれなかったため、3句しか投稿できなかった方は、
5月の当季雑詠は2句投稿してください。
送り先は karakoro575@yahoo.co.jp お待ちしております。
祥雲さんから、雉とつばめの写真を送っていただきました。間近でみたことがないので、
こんな色、こんな形をしているのかと驚きながら、みせていただいています。雉、つばめ
は季語になっていますので、鮮やかな写真とても参考になります。
ありがとう ございました。下の写真は、つばめの赤ちゃんでしょうか。それとも雉の
赤ちゃんでしょうか。