顧問のいないネット俳句

句会の流れ①その月の兼題を使った俳句を25日必着で投稿します。                     ②ブログに全作品が公開されます。                          ③投稿した人は自分以外の作品番号を選句し3日以内に編集者へ送ります。        ④このあとのことはその後のブログに必要事項を載せます。

第78回 5月の兼題

花に浮かれた4月、5月。休みが何日も続き、あちこちと出歩き、
体も財布もかなり疲れ気味の連休明けです。 
 さて、第77回4月のネット句会の選句も済みましたが、編集が遅れ
遅れになりましたが、なんとか選評も送り届けることができてうれしく思います。
 
4月の句会は、しらぶるさんの下記の句が、高点句でした。
 
     
 3 川底の魚影さがして夏近し         【しらぶる】
    
    (選者   道 つ 歌 牛 羽 葉)
 
 
 
 
 
 
次回の兼題は、前回の高点句作者(複数の場合もあり)から一題と
月当番の方から一題と、当季雑詠一題 と言うことにしたいと思いま
すので、ご協力よろしくお願いいたします。
当季雑詠の場合は、リアルタイムの季節のお題でいいのですが、次回の
兼題の場合は、一月先の季題を選んでいただければと思います。
5月の担当の方は、6月、6月の担当の方は7月の季節・・という風に
お題を出していただければと思います。よろしくお願いいたします。
 
 
5月の兼題 (いつものとおり、下記のコメント欄に ●●からの兼題 △△△
と書いてください。
 
●しらぶるさんから  【      】  一句
●牛朗さんから    【 柿の花  】  一句
●当季雑詠 一句or二句
 
先月、当季雑詠にふれなかったため、3句しか投稿できなかった方は、
5月の当季雑詠は2句投稿してください。
 
送り先は karakoro575@yahoo.co.jp   お待ちしております。
 
 
 
 
 
 
 祥雲さんから、雉とつばめの写真を送っていただきました。間近でみたことがないので、
 こんな色、こんな形をしているのかと驚きながら、みせていただいています。雉、つばめ
は季語になっていますので、鮮やかな写真とても参考になります。
ありがとう ございました。下の写真は、つばめの赤ちゃんでしょうか。それとも雉の
赤ちゃんでしょうか。
 
 
 
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