爆弾低気圧だのといわれる大荒れの天候が続きましたが
あちらこちらから花便りも聞かれるようになりました。
まだまだ雪深い北国から、羨望と期待を込めて、春の訪れを
楽しみに過ごしております。
さて、2月の句会は7名の参加でした。句会は基本的には
作品を投句してくださったかたによる互選というルールの
下で行っておりますが、この顧問のいないネット句会では、
たまに投句されなかった読者の方から、選句や感想をいた
だくことがあります。関心を持って見てくださっている
ことを有り難く思います。今のところ一年に1~2度な
ので、かたいことを言わず、今まで通り、括弧をして表示
したいと思います。出来れば投稿もしていただけると
有り難いです。
2月は牛朗さんからの兼題で、「雛菊」と「春寒」でした。
7名の参加で21句の作品、高点句は歌子の下記の作品でした。
早番の子の飯支度春寒し
《選者 祥雲 一駒 牛朗 しらぶる 法被衣》(つゆき)
3月の兼題
3月の兼題は、 「春浅し(はるあさし)」「彼岸(ひがん)」の他、当季雑詠一句で、計三句です。 締め切りは3月25日送り先は tugaru_maru@yahoo.co.jp です。