顧問のいないネット俳句

句会の流れ①その月の兼題を使った俳句を25日必着で投稿します。                     ②ブログに全作品が公開されます。                          ③投稿した人は自分以外の作品番号を選句し3日以内に編集者へ送ります。        ④このあとのことはその後のブログに必要事項を載せます。

2月の報告と3月の兼題

爆弾低気圧だのといわれる大荒れの天候が続きましたが
あちらこちらから花便りも聞かれるようになりました。
まだまだ雪深い北国から、羨望と期待を込めて、春の訪れを
楽しみに過ごしております。

 さて、2月の句会は7名の参加でした。句会は基本的には
作品を投句してくださったかたによる互選というルールの
下で行っておりますが、この顧問のいないネット句会では、
たまに投句されなかった読者の方から、選句や感想をいた
だくことがあります。関心を持って見てくださっている
ことを有り難く思います。今のところ一年に1~2度な
ので、かたいことを言わず、今まで通り、括弧をして表示
したいと思います。出来れば投稿もしていただけると
有り難いです。

2月は牛朗さんからの兼題で、「雛菊」と「春寒」でした。
7名の参加で21句の作品、高点句は歌子の下記の作品でした。
 
 早番の子の飯支度春寒し     

《選者  祥雲 一駒 牛朗 しらぶる 法被衣》(つゆき)



3月の兼題

3月の兼題は、 「春浅し(はるあさし)」

彼岸(ひがん)」の他、当季雑詠一句で、

計三句です。 締め切りは3月25日

送り先は tugaru_maru@yahoo.co.jp   です。