●かたつむり選【4・22・31・46・51】
4 昼顔や天を仰ぎて広がりぬ
昼顔の花が空に向かい、果てしなく広がり
4 昼顔や天を仰ぎて広がりぬ
昼顔の花が空に向かい、果てしなく広がり
咲いてる光景が目に浮かびます。
22 夕立や虹を残して急ぎ足
夕立の激しさと虹の優しさがとても伝わって
きます。雨上がりの虹の綺麗さが目に浮かびます。
31 林ごと空に沸き立つ蝉時雨
無数の蝉の声が響き渡って聞こえてきそうです。
自然の中での響きと蝉の壮大さを感じます。
46 おおおおと孫は叫びぬ祭山車
子供の驚く顔が目に浮かび、とても微笑まし
いです。大人でも山車の見事さには思わず声が
出るのではないでしょうか。
51 社森とぎれとぎれの祭笛
子供の頃を思い出します。 祭広場に近く為ると、
聞こえてくる笛太鼓に気もそぞろに生ってた頃を
懐かしく思います。
今でも、遠くから聞こえて来る笛太鼓に耳を傾けます。
暑中お見舞い申し上げます。
毎日、暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
私といえば、相変わらず俳句は出来ずくだらないブログ記事に
熱中する日々を過ごしております。
まだまだ酷暑が続きますが、くれぐれもご自愛のほど申し上げます。
暑中お見舞い申し上げます。
毎日、暑い日が続きますがいかがお過ごしでしょうか。
私といえば、相変わらず俳句は出来ずくだらないブログ記事に
熱中する日々を過ごしております。
まだまだ酷暑が続きますが、くれぐれもご自愛のほど申し上げます。
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かたつむり作