豪雨の所もあれば、空梅雨のところもあり、天を仰ぐばかりの朝ですが
皆様お元気でお過ごしでしょうか。
先日、ある大会で柏原民雨という方の「発句と俳句」という題の講演を聴き、
とても勉強になったので、別枠にまとめようと思います。
さて、6月句会で高得点をいただいたのは下記の句でした。
水無月の湖底に眠る村ありて 【歌子】
(選者 祥 し 羽 牛 葉 法 )
柏原民雨先生の講義に照らし合わせてみると、この句の問題点が
浮き上がってきますので、あとで、照らし合わせて学習してみようと思います。