皆様お元気でお過ごしでしょうか。
雨や噴火など恐ろしい災害や、口にするのもおぞま
事件などが続き、胸の痛む9月10月でした。
そんな中で、皆様もそれぞれの生活の中で、さま
ざまな出来事があったことと思いますが、9月も
こうして予定通りに、句会をクリアできましたこと
を、とてもうれしく思っております。
月に一回ですが、ここで俳句を通して皆様と交流で
月に一回ですが、ここで俳句を通して皆様と交流で
きるささやかなご縁を不思議に思い、感謝の思いが
湧いて参ります。
さて、9月には4点句作者が3人でしたので、
10月は、当季雑詠なしの兼題だけ3題ということ
にしたいと思います。9月の高点句は下記のとおりです。
10 新涼や母はきゅきゅっと帯を締め 【祥雲】
( 歌子 法被衣 しらぶる 風葉)
14 清流になだれ込むかに秋桜 【歌子】
(祥 牛 法 つ)
(祥 牛 法 つ)
19 買い物に付き合い冬瓜撫でている 【法被衣】
(歌子 しらぶる 風葉 つゆき)
21 不揃いの冬瓜売りの訛りかな 【歌子】
(祥雲 法被衣 しらぶる 風葉)
(祥雲 法被衣 しらぶる 風葉)
いつものように、下記のコメント欄に、兼題を
●一茶からの兼題 (秋深し)
というように、よろしくお願いいたします。
10月の兼題
●法被衣さんから 【 月 】
●祥雲さんから 【星月夜】
●歌子から 【蔦紅葉】
10月25日まで、karakoro575@yahoo.co.jp
まで、投稿をよろしくお願いいたします。