先ほど、小学校へ孫を迎えに行きましたら、スコールのような激しい雨が急に降り出し、お迎えの親御さんたちもお子達も,傘の甲斐もなく、ずぶぬれになっていました。このスコールのような雨の降り方は、ここ数年前から見かけるようになり、今まで北国では見たこともない降り方なので驚きますが、スコールは、だらだら降っているのではなく、ものすごく激しく降っても、ほどなくして嘘のように止むので、雨が降っている最中は、慌てて傘をさして移動しないほうが、身のためのような気がしています。
東京のコロナ感染者数も一向に収まらず、一体どうなっていくものかほんとに、毎日気が気ではありませんが、高齢の私たちは、とにかくしっかりと自衛しながら、過ごさないといけませんね。
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さて、6月句会も無事に終了し、早いものでもう7月です。
6月句会では、牛郎さんと歌子の句が4点高点句でした。
選者 祥雲さん ◎
綺麗で静謐な感じのする良句です。
選者 法被衣さん
ガラスの器に盛ったさくらんぼ、なんとも美しい。
作者の確かな観察眼。
選者 歌子
ガラスの器にさす日差し、その器に盛られたさくらんぼ、美
しい色合いが目に浮かぶようです。
自粛明け友と連れ立つ夏の宿 【歌子】
選者 あらまち一駒さん ◎
宿に泊まりたい
選者 法被衣さん
コロナ禍で味わう久々の解放感。まだ安心できませ
ん。当世ならではの句。
選者 牛郎さん
経験のない自粛、早く終息宣言が出る事を願っています。
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7月の兼題は牛郎さん二題、歌子二題、下記の
コメント欄へよろしくお願いいたします。
7月の兼題
牛郎さんより ( 【風鈴】 ) (【暑気払い】 )
歌子より ( 百合 ) (当季雑詠)