顧問のいないネット俳句

句会の流れ①その月の兼題を使った俳句を25日必着で投稿します。                     ②ブログに全作品が公開されます。                          ③投稿した人は自分以外の作品番号を選句し3日以内に編集者へ送ります。        ④このあとのことはその後のブログに必要事項を載せます。

2月の兼題について

1月(第38回)の句会の、最高得点に輝いたのは
 
かんなさんの下記の句でした。
 
 
  54 野菜畑畝それぞれに春を待つ  【かんな】
   
          (選者    朝戸風  J次郎2  祥雲  道草  萍漂子)
 
 
 
 
次点は祥雲さん、牛郎さん、歌子の下記の句でした。
 
 
 
12 まず母の水を汲む音初鏡 【祥雲】  
 
            (選者   歌子  しらぶる  島ちゃん  萍漂子)

    

  
3 九十おうなほんのり紅や初鏡 【真珠牛郎】
 
            (選者  しらぶる かんな 蝸牛 法被衣)
 
 

 
6 紅引けばせがむ子もいて初鏡 【歌子】
 
            (選者    朝戸風  しらぶる 牛郎  風智)

 
 
 
次回の兼題は、かんなさん、祥雲さん、牛郎さん、歌子の4人に
 
よろしくお願いいたします。
 
いつものように、このページのコメント欄に
 
 ●●からの兼題 【余寒】 
 
という風に書いてください。では、よろしくお願いいたします
 
春の季語で、よろしくお願いします。