1月(第38回)の句会の、最高得点に輝いたのは
かんなさんの下記の句でした。
54 野菜畑畝それぞれに春を待つ 【かんな】
(選者 朝戸風 J次郎2 祥雲 道草 萍漂子)
次点は祥雲さん、牛郎さん、歌子の下記の句でした。
12 まず母の水を汲む音初鏡 【祥雲】
(選者 歌子 しらぶる 島ちゃん 萍漂子)
3 九十おうなほんのり紅や初鏡 【真珠牛郎】
(選者 しらぶる かんな 蝸牛 法被衣)
6 紅引けばせがむ子もいて初鏡 【歌子】
(選者 朝戸風 しらぶる 牛郎 風智)
次回の兼題は、かんなさん、祥雲さん、牛郎さん、歌子の4人に
よろしくお願いいたします。
いつものように、このページのコメント欄に
●●からの兼題 【余寒】
という風に書いてください。では、よろしくお願いいたします
春の季語で、よろしくお願いします。