今朝の青森は昨日より7度も低いそうで、長そでの服が欲しいくらいです。
国内のコロナ情報をみると、
になっていますが、東京では昨日も陽性反応者が200人を超えているそうですから、まだまだ、三密には気を付け、うっとおしいですが、マスク、手洗い、うがいの励行で自衛し、感染しないようにお互いに気を付けて、この日々を早く思い出話にしてしまいたいものですね。
さて、8月句会も無事に終わりましたが、今月の高点句作者は牛郎さんで、下記の句でした。おめでとうございます。 選者は◎祥雲さん ◎法被衣さん 一駒さんでした。
16 迎え火や遺影の姉は十二歳 【牛郎】
◎祥雲さん選
お姉さんと一緒に楽しく遊んだ日々のことなどがしみじみと想い出されるような鎮魂の良句です。
◎法被衣さん選
十二で亡くなったというショッキングな出来事、「あの日」から何回お盆を迎えた事でしょう。懐かしさ、いとおしさ、哀しみがないまぜとなって胸にせまります。
16 あらまち一駒さん選
可愛い盛り美人になる予兆を秘めて時間が止まった感あり。毎年毎年迎え火で忍んでる愛情込めてしっくりくる句です。
9月の兼題はまたも、牛郎さんに二題よろしくお願いいたします。いつのごとく下記コメント欄にご記入ください。