顧問のいないネット俳句

句会の流れ①その月の兼題を使った俳句を25日必着で投稿します。                     ②ブログに全作品が公開されます。                          ③投稿した人は自分以外の作品番号を選句し3日以内に編集者へ送ります。        ④このあとのことはその後のブログに必要事項を載せます。

三月 第30回目の兼題について

 
 
2月、第39回目の最高得点は5点で 蝸牛さんの下記の句でした。
 
 
 
田をせせる鳥の仕草も春めいて  【蝸牛】
 
       (選者は J次郎2さん  祥雲さん  道草さん かんなさん、歌子)
 
 
次点は4点で 祥雲さん(二句)、道草さん、J次郎2さん 法被衣さんの
 
下記の句でした。
 
 
 
20 寒明くや畑の土の膨らみて      【祥雲】
 
      (選者は 朝戸風さん、しらぶるさん、法被衣さん、かんなさん)
 
 
 
22  寒の明け雪の回廊沈みをり     【道草】
 
      (選者は 朝戸風さん、J次郎2さん、蝸牛さん、歌子)
 
 
 
32   盛り上がるもぐらの塚の春めける  【祥雲】
 
      (選者は 風葉さん、しらぶるさん、法被衣さん、道草さん)
 
 
 
37   梅が香にひとめ気にせず寄るメジロ  【J次郎2】
 
       (選者は萍漂子さん、蝸牛さん、道草さん、歌子)
 
 
 
38   梅林や空に融け出る遠景色       【法被衣】
  
        (選者は朝戸風さん、萍漂子さん 蝸牛さん、牛郎さん)

 
おめでとうございました。
 
というわけで、次回の兼題出題者は、蝸牛さん、祥雲さん、
 
道草さん、J次郎2さん 法被衣さん にお願いいたします。
 
いつものように、このページのコメント欄に
 
    ○○からの兼題 ▼▼▼
 
というふうに打ち込んでください。よろしくお願いいたします。
 
季節は3月、4月から選んでください。