法被衣さん選 (13、18、23、9、20、22)
23 山の端に萩のこぼれて径狭し
萩が控えめではあるけれど咲き誇っている様子が目に浮かびます。
春の桜とはまた別な花の光景。
萩が控えめではあるけれど咲き誇っている様子が目に浮かびます。
春の桜とはまた別な花の光景。
9 一日終え野良を乾かす蘆火かな
野良仕事も自然相手、そして自然の蘆火の持つ暖かさ、癒されます。
野良仕事も自然相手、そして自然の蘆火の持つ暖かさ、癒されます。
20 身の丈に合う貸杖や萩の山
ことばの響きがとても美しいと感じました。
ことばの響きがとても美しいと感じました。
22 鐘の音に萩の白露まろび落つ
まさに秋の光景。
この場合白露は季語にならない?
まさに秋の光景。
この場合白露は季語にならない?
1 田の隅で童遊びし捨案山子
第一印象が情景描写になっている感じがしました。
さっそく盗作
田の隅で童と遊ぶ捨て案山子
11 山栗を拾い歩いて古戦場
拾い歩いてが説明的?同じく盗作
山栗を追ひて拾いし古戦場
拾い歩いてが説明的?同じく盗作
山栗を追ひて拾いし古戦場
我の身を棚に上げたる秋の暮
以上。